馬鹿English

このブログでは、英語が苦手という人でも、受験で必ず役に立つ、押さえておきたい内容を網羅します。

第1講 文型 英語の勉強をする前にまずは見て欲しい!!文型はすべての基礎。文型を知らなきゃ受験は失敗する!!!

 

 

 

はてなブログをご覧の皆さん、こんにちは。

 

今回は、記念すべき第1講!

 

内容は、前回お伝えした通り、文型!!!

 

今後もどんどん講義の記事を追加していくので、漏れなく効率よく学習したいという方はぜひ読者登録よろしくお願いします!!

 

目次

 

 

1.文型とは 

早速、この文型とは何かについて、お話しします。

まず、文型というのは、簡単に言うと、英語の文章の骨組みに当たる部分です。

 

英語の場合、ほとんどの文章が、この骨組みに当てはまるようにできています。

もちろん、この文型という概念は、英語を学習する人のために、英語の学者たちによって、あとから枠付けされたものにすぎません。

だからほとんどの英文がこの骨組みに当てはまるのは当然なのです。

 

しかし、不思議なのは、英会話を習ったりした時に、ネイティブの先生ですら「O(目的語)がないぞ!」と指摘するぐらい、ネイティブスピーカーにとっても意識すべき重要なことなのです。

 

日本語でも、国語の授業などで、主語、動詞、などと言われなくてもわかるようなことを教わることがありますよね。

それと似たようなものです(全く違います)

 

ところで、英語の場合、なぜこのように一見しょうもなさそうな文型というものが重要だとされるのでしょうか。

 

それは、英語を話す人々の考え方の特徴にあります。

 

よく、日本人は、「ストレートに物事を言わない」などと揶揄されます。

このような批判をする人々は、たいてい英語を話す人々です(少し言い過ぎですが)。

 

つまり、英語を話す人々の特徴は、これの逆というわけです。

なるべくストレートに物事を言おうとします。

 

すなわち、「誰が」「何を」「どうする」などといった情報を漏れなく伝えることを話し手も聞き手も求めるのです。

 

日本語では、主語が無くても空気で伝わりますし、単に「やばい。」と言っただけで、どんな感じなのかがわかります。

 

しかし、英語を話す人にとってはそれでは伝わりません。

 

日本語で、「誰が?」などと聞き手に言われたらムカつきますけど、英語圏ではそれが求められるのです。

 

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こうして、必要な内容を漏れなく言うために作り上げられてきた文章の形を定式化したものが文型というわけです。

 

ただし、このブログをお読みの皆さんは、別に英語を話したいわけではなくて、単にテストで点数取りたいだけですよね。

 

このブログでは、受験英語を扱いますので、当然話せるようになるなんてことは目指していません。

受験英語で点数が取れればいいのです。

 

したがって、英語の聞き手の事なんて考える必要はありません。

あくまで話し手(書き手)の文章を理解すればいいのです。

 

大学受験の問題のレベルでは、当然プロの書き手が書いたものが題材になっていますから、必ず、読み手(私たち)にわかりやすいようにしっかり文型に沿った書き方で書いてあります。

 

なので、受け取る側として最低限の文型をヌルッと押さえておくだけで、ほとんどの文章は読めます(それで十分です)。

たった1文読めないだけで文章全体が読めなくなる文章のようなクソみたいなものはありませんので安心してください。

 

ちなみに、押さえる文型はたった5つです。

 

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それでは、前置きはこの辺にして、本題に入ります(すぐに終わります)。

 

 

2.5つの文型

 

早速、5つの文型を紹介していきます。

 

とはいえ、いきなりなので、現時点では、しっかりと理解しなくてもいいです。

ただし、5つある、ということと、「SVO」みたいなアルファベットの部分ぐらいは押さえておくようにしてください。

 

  1. 第1文型(SV)
  2. 第2文型(SVC)
  3. 第3文型(SVO)
  4. 第4文型(SVOO)
  5. 第5文型(SVOC) 

 ⑴第1文型(SV型)

まずは、第1文型からいきましょう。

 

上に、SV型、と書いたのは、S(主語)とV(動詞)だけからなるものを「第1文型」と呼ぶからです。

 

ところで、このSとかVとかが何なのかについては先に押さえておく必要があります。

この後の文型で出てくるOやCなどの意味も先にまとめてしまいましょう。

 

S:主語(Subject)

V:動詞(Verb)

O:目的語(Object)

C:補語(Complement)

 

以上が文型で登場しますので、とりあえず押さえておいてください。

 

話を戻しますが、まず、第1文型とは、SVで構成される文章を言います。

 

例えば、

  The boy ran.「少年は走った。」

 

この場合、

The boy=主語(S)で、ran=動詞(V)です。

 

⑵第2文型(SVC型)

 

次に、SVCで構成される文章を「第2文型」と言います。

 

この文型は、具体例を見るのが早いです。

 

例えば、

  This book is interesting.「この本は面白い(興味深い)。」

 

この場合、

This book=主語(S)で、is=動詞(V)で、interesting=補語(C)となります。

 

この文型では、補語というよくわからない日本語で説明されるものが出てきますが、上の例を見たらわかるように、

補語(C)というのは、名詞を説明するという役割をする(第2文型で言えば主語(S))単語になります。

 

つまり、大雑把にいえば、

S=Cという意味合いでこの文章を捉えることができるというわけです。

 

このようにS=Cという意味合いで文章を捉えることができるようなものは基本的には

第2文型ということになります。

 

また、Cの役割をすることができるのは、形容詞か名詞に限られます。

 

⑶第3文型(SVO型)

 

次に説明するのは、大正義とも言える、SVOで構成される「第3文型」です。

 

これは、おそらく聞くことが多いのではないでしょうか。

 

例えば、

 

  I have a pen.「私は、ボールペンを持っています。」

 

 

この場合、

 

I=主語(S)、have=動詞(V)、a pen=目的語(O)となります。

 

目的語とは、動詞の動作の目的となる言葉を言い、今回の場合であれば、「〜を持っている」という意味のhaveの「〜」という部分を表す言葉を言います。

 

ちなみに、このように「〜」に当てはまる言葉(目的語)を必要とする動詞を「他動詞」と言います。

逆に目的語を必要としない動詞を「自動詞」と言います。

 

したがって、第3文型のVには、他動詞しか入らず、第1文型のVには自動詞しか入りません。

 

また、動詞についての講義も追々投稿いたしますので、そちらをお待ちください。

 

 

 

⑷第4文型(SVOO型)

 

まあ第4文型あたりになってくると、もはや謎です。

ただし、謎だということは、ここを長文で読めるかどうかで他の受験生と差がつくということです。

 

第4文型とは、SVOOで構成される文章を言います。

 

今回は、以下、便宜上、SVO'O''と表すことにします。

 

この文型の代表例は、

 

  My father bought me a doll.「父は私に人形を買ってくれた。」

 

 

この時、

 

My father=主語(S)、bought=動詞(V)、me=目的語1(O')、a doll=目的語2(O'')となります。

 

変わった文型ですが、このように、目的語を2つとることのできる動詞もあります。

 

当然、この動詞は、目的語1つとって第3文型の形で書くこともできます。

もし、上の例文を意味をあまり変えずに第3文型の形で書くとすれば、

 

  My father bought a doll for me.

 

となります。

この場合、for meは修飾語なので、文型の要素には含まれないので、SVOの第3文型となります。

 

この手の書きかえ問題は、センター試験の文法問題などに頻出ですが、

 

実際のところ、第3文型で書いた場合は、'for me'の部分が強調されるので、意味合いとしては、「この私に!!」、といった意味になってしまい、多少意味は変わってしまいます(どうでもいい)。。

 

 

⑸第5文型(SVOC)

 

これで最後です。

 

とはいえ、SVOCって、もはや謎ですよね。

考えたやつ暇かよ、って思います。

 

さて、第5文型というのは、SVOCから成る文章を言います。

 

具体例は、

 

  His jokes makes me happy.「彼のジョークは私を楽しくさせてくれる。」

 

この文章では、

 

His jokes=主語(S)、makes=動詞(V)、me=目的語(O)、happy=補語(C)

となります。

 

ちなみに、「彼のジョークは私を楽しくさせてくれる。」と訳しましたが、これは説明しやすいようにするために便宜上直訳したもので、

 

とても上手な日本語とは言えません。

このような日本語を書いてしまっては、和訳問題では採点者に意味が通じず、高得点が狙えません。

 

なので、わかりやすいように意訳することがポイントです。

今回であれば、

「彼のジョークのおかげで、私は楽しい。」

と訳すべきです。 

 

このように、第5文型では、基本的には直訳すると、擬人法のようになってしまい、わかりにくい文章になってしまうので、

 

意訳して、主語を人間に直した形で書くとうまくいくことが多いです。

 

ちなみに、第5文型でも、補語(C)が出てきますが、

 

第5文型では、第2文型の時とは、Cの役割が少し違います。

 

第2文型の場合には、

主語(S)が何なのか、どんななのかを説明することによって、S=Cのような構造をしていました。

 

しかし、第5文型の場合には、目的語(O)が何なのか、どんななのかを説明するという役割を担います。

 

なので、第5文型の場合には、O=Cということになります。

 

ただし、第5文型は、目的語の後に突然名詞や形容詞が来るという変わった構造をしているので、読んでいたらすぐにわかります。

 

なので、説明すると難しく感じるかもしれませんが、そこまで大したものでもないです。

 

 

 

 

 3.まとめ

 

以上説明してきた文型というのは、重要なので、一応は頭に入れてください。

 

ところで、今回説明した5つの文型の中で、

常に登場したのは、動詞(V)です。(主語もあるけど、まあ置いといて)

 

ということは、すべての文章において、動詞(V)は圧倒的に重要だということです。

 

したがって、次回は、動詞についての記事を投稿します。

 

 

おそらくは、時制になると思います!!

 

 

それでは、最後まで読んで下さった皆さん、ありがとうございました。

 

 

p.s.

次回からは、「主語(S)」とか「動詞(V)」といった書き方はせずに、「S」とか「V」といった表記にします。

どうぞご了承ください。